新型コロナウイルス感染症(以下:コロナ)が流行してから2年経とうとしている。
あなたはコロナのニュースを見過ぎて疲れていないだろうか?
この記事を読め進めることで、コロナ疲れまたはコロナうつを防ぐことができる。
しかし、この記事を読まなければ、重度のうつ病になってしまうかもしれません。
そうならない為にも、ぜひこの先を読み進めて下さい。
コロナ疲れとは?
内閣府によるとコロナ疲れの定義はないが、内閣府がコロナ疲れの調査をおこなった。

この調査結果によると、70%以上の人がコロナ疲れを感じていることが分かる。
コロナ疲れとは?
- 身体がダルい
- 疲れが取れない
- 眠れない
- 頭痛
- 肩こり
- 腹痛
- 身体の痛み
- めまい
- 不安、心配
- 気分が落ち込む
- 緊張感
- イライラ
- 落ち着かない
- 1人でいるのが怖い
- 集中力、意欲が湧かない
このような症状に心当たりがあると、コロナ疲れに陥っているかもしれない。
コロナうつとは?
コロナうつという言葉は正式な医学用語ではないが、テレビ等の報道に触れることによる漠然とした不安などが原因でうつ状態(気分が落ち込む、やる気が出ないなどの症状が出る状態)になることがコロナうつと言われている。
うつ病の主な症状は?
- 表情が暗い
- 自分を責めてばかりいる
- 涙もろくなった
- 反応が遅い
- 落ち着かない
- 飲酒量が増える
- 食欲がない
- 性欲がない
- 眠れない、過度に寝てしまう
- 体がだるい、疲れやすい
- 頭痛や肩こり
- 動悸
- 胃の不快感、便秘や下痢
- めまい
- 口が渇く
このような症状が現れたら、すぐに精神科や心療内科に受診してほしい。
対応が早ければ早いほど、うつは早く治る。
まとめ
毎日ニュースでコロナを話題としているが、コロナ疲れの症状が出たと感じたら、今後ニュースを見るのは控えましょう。
そうすることで、あなたの心は楽になる。
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