うつ病を個性と受け入れれば生きやすくなる

うつ病

あなたは何もできない自分を受け入れられなくて落ち込んでいないだろうか?


そんなときは、うつ病を個性と考えればよい


すぐにはうつ病を個性と受け入れられないかもしれないが、この記事を読み進めることで、あなたは自分軸で生きられるようになり、苦しい状態から抜け出して生きやすくなる。


しかし、読まなければずっと卑下を繰り返して落ち込んだまま、永遠に生き地獄である。



うつ病の現実


うつ病になるきっかけは人それぞれ。


なかには、出世したり結婚したり、幸せそうな出来事であっても、環境の変化についていけず、うつ病になる人もいる。



幸せなはずなのにである。


人生、何がきっかけで何が起こるか分からない。


うつ病を患ってる人は、苦しいことも辛いことも健康な人よりは敏感だろう。


普通に会社行ったり、普通に学校行ったり、普通に遊んだり、普通の暮らしができない。


それでも向き合わないといけない。


そのままの自分を受け入れないといけない。


うつ病の人の中には、私のようにポジティブ傾向が強い人もいる。


でも私もかつては何もできない自分が嫌いだった。


確かに、うつ病になることで、それまで出来てたことが出来なくなることは多い。


私もそれで落ち込むこともたくさんあった。


でも、どんなハンデがあろうとも私は私だし、あなたはあなただ。


人生はギャンブル



幻聴があっても、幻覚があっても、うまく付き合っていけばいい。


時には薬に頼ることもあるだろう。


それも前に進む為には必要だと思う。


薬や人に依存しすぎるのは良くないけど、たまに頼るのならいいのではないだろうか。


人生は選択の繰り返し。


必ず良い選択ができるかは分からない。


病院だって、最初から自分に合ったところに行ける保証はない。


もし生まれてくる前に、こういう人生を歩むという台本を作って、その通りに生きてたとしたら、自分自身を恨むこともあるかもしれない。


でもそんなことは生まれた今となっては分からないし、環境を変えるには行動するしかない。


行動できないと感じるのは、一気に変えようとしてるからである。


少しずつでいい、3歩進んで2歩下がることがあってもいい。


それを繰り返していけば、いずれ自分を受け入れることができる。


まとめ


うつ病を個性と受け入れれば生きやすくなる。


そして、健常者といちいち比較するのは無意味である。


だから、何もできない自分を卑下することはない。


あなたはあなたなのだから。



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